自律神経失調症 耳が聞こえない 原因

自律神経失調症も耳が聞こえない原因のひとつと考えられます

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日常生活の中で、耳が聞こえないということは、意外によくあるものなのです。
主な原因としては、まず耳の中に何かが詰まっているというのが挙げられます。
最も多いのは耳垢ですが、日本人の場合は乾燥した耳垢が多いので、耳掃除をしなくても自然に出て来ることが多いです。
ただし湿った耳垢の人の場合は、時々耳かきなどで外に掻き出さないと、閉塞感を感じることもあります。
耳掃除を頻繁にやらない方がいい理由が、もうひとつあります。
綿棒や耳かきなどで耳の中をこすったりして傷がつき、細菌に感染して外耳炎になってしまうこともあります。
この時も耳が聞こえなくなることがあります。
またシャンプーの時などに、耳にお湯が入ると、一時的に中の耳垢が膨張して聞こえにくくなります。
それからコンサートや、ヘッドフォンなどで大音量の音楽を聴いた後も、耳が聞こえないということがしばしばあります。
これを音響外傷と呼び、普通は短時間で元に戻りますが、人によっては翌日まで症状が続くこともあります。
それ以外にストレスも、耳が聞こえない原因の一つとして挙げることができます。

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ストレスが原因で耳が聞こえないというのには、戸惑いを覚える人もいるかもしれません。
しかし、ストレスによって起こる自律神経失調症のため、耳が詰まる感じ、いわゆる耳閉感を覚えるとか、あるいは耳鳴りがひどいなどで聞こえなくなってしまうというのは、割とよくあるケースなのです。
もし耳閉感や耳鳴りがあって、しかも耳鼻咽喉科で異常なしとされた場合は、自律神経失調症が疑われます。
自律神経失調症の場合は、心療内科での治療となります。
主に抗不安剤などの薬を処方して、原因となっているストレスに対処して行きます。
カウンセリングが行われることもあります。
また普段からストレスをためないように、運動をするとか、規則正しい生活をする、睡眠をきちんと取るようにすることで、自律神経失調症も予防できるようになります。
ただし耳鳴りや耳閉感が強いだけでなく、めまいや吐き気、頭痛がする時は別の病気であることも考えられます。
このような症状が頻繁に起こる時や、徐々にひどくなって行く時にはやはり耳鼻咽喉科、頭痛がひどい場合には頭痛外来などを受診して、しかるべき治療や検査を受けるようにしましょう。

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