中耳炎 耳 こもる 原因

耳がこもるのは滲出性中耳炎が原因かもしれない

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急性中耳炎がなかなか完治しないと滲出性中耳炎を発症することがあります。
滲出性中耳炎を発症しても痛みや発熱などの症状が現れることはほとんどありませんが、浸出液が溜まるようになるので耳がこもる原因になります。
耳がこもると音の伝わりが阻害されるので難聴になりますが、乳幼児の場合は自分が難聴になったことを伝えるのが難しいので発覚が遅れることがあります。
乳幼児が普段より大きな声で話すようになったり、テレビの音を普段より大きくしたりする場合は滲出性中耳炎が原因である可能性があるので注意が必要です。
最近では滲出性中耳炎を発症しても耳鼻科で薬物療法を受ければ完治できるケースが増えていますが、症状が進行している場合は鼓膜切開手術が必要になることもあります。
また、何度も鼓膜切開手術を行っても滲出液が溜まる場合は切開部に小さなチューブを入れて滲出液が溜まらないようにすることもあります。
滲出性中耳炎は長期間の治療が必要になることが多いですし、再発することも多いです。
そのため、滲出性中耳炎の治療は根気強く行うことが大切です。

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ある日突然耳がこもる場合は突発性難聴が原因の可能性があります。
突発性難聴は片側だけがこもることが多いという特徴があります。
突発性難聴の原因はまだはっきりとは解明されていませんが、血液不順による内耳の機能低下やウイルス感染が原因ではないかとする説があります。
突発性難聴はステロイドホルモンを用いた漸減療法と血漿増量剤の点滴を行うことで治療することが可能です。
治療期間は通常7〜10日程度ですが、10日以上過ぎても聴力の回復が見られない場合は高気圧酸素療法や星状神経節ブロックなどの治療が行われることがあります。
耳がこもるのは低音障害型感音性難聴が原因の可能性もあります。
この病気を発症すると耳がこもるだけでなく、自分の声が反響して聞こえたり、特に低音が聞き取り難くなったりします。
耳がこもるのはメニエール病が原因である可能性もあります。
この病気は疲労やストレスが溜まると発症しやすく、患者は20歳代〜40歳前後の女性が多いという特徴があります。
その他にも耳垢が溜まることや外部から水が入ること、気圧の変化などが原因になることもあります。

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